「初めまして、パートの永野です。」

パート勤務7年、旬な情報やひとりごと綴ります

パートの履歴書って難しい。採用されやすい書き方とは

パートの履歴書って書くのが難しいですよね。

もちろん採用されたくて書くのですから丁寧に書こうとしますが、完成して自分で読み返してみてもぱっとしない事がよくありますよね。

履歴書は面接前に自分の印象を伝える重要な用紙ですから手を抜いたり質が悪いと、その後どんなに上手に面接しても印象は良くなりません。

企業が好むパートの履歴書の書き方はどんな感じなのでしょうか。

パソコンの普及により履歴書を手書きで書く人も減ってきていますが、パートの場合はスキルよりも人となりを重視するので手書きの履歴書が好まれています。

手書きの文字はその人の性格を表しますので、履歴書の最初の文字が丁寧でも後ろの方になると殴り書きになるような人は長続きしないのではという印象を与えてしまったり、全てきっちり書かれていたら仕事を任せてみたいという好印象を与えられますよね。

また、履歴書の写真もいかにも携帯で撮影したものを使うと印象がよくありません。

仕事場に提出する書類をないがしろにするようでは仕事もきっと質が悪いだろうという印象を与えてしまいますよ。

ここはちゃんとスーツを着て写真館でプロに撮影してもらった履歴書用の写真を使用することで採用率がぐっと上がります。

企業にとってパートさんたちは一緒にきっちり仕事を進めていってもらいたい存在なので、面接時の一番最初に目を通す履歴書は手抜きがないか、きれいに書けているかも審査されているのです。